先日、ビジョナリーカンパニー2を読み返してみました。10年位前読んだときは、「へーそうなんだ」と思い、とにかく、だれを船に乗せ進んでいくかを戦略の中で考えるようにしました。
今期は、Goodな会社と、Greatな会社の違いを、本に載っているデータをエクセルにデータベース化し、グラフ化し、T検定や散布図作ったり、回帰分析もやってみたりしました。そうすると、確かに本で言っていることはあっているけど、中には外れ値的な企業もあったりします。
普段本を読んでいると、「●●な人はどうして〇〇なのか?」とかいうタイトルがたくさんありますけど、それは本当なのか疑ったほうがよいですね。